東リのご提案
シニアのお悩み解決Q&A
シニア世代との暮らしの暮らしのさまざまなお悩みに、具体的にお答えします!
Qまた、風呂場の冷えや・滑り、転倒が怖いです。
お風呂場で、介護をしている時に、膝をつくと固くて痛い。
在来工法と呼ばれる、モルタルにもタイル貼りの古いお風呂場等を簡単にリフォームできるバスナシリーズがおすすめです。
高齢者や介護の必要な家族にもおすすめです。
バスナシリーズは接触温熱感や衝撃吸収性に優れるため安心・安全です。
・バスナシリーズの特徴
接触温熱感
素足で触れてもヒヤッとしにくく、冬場のヒートショックを軽減します。
衝撃吸収性
クッション性のある発泡シートで転倒時の衝撃を和らげます。膝つき姿勢での介護も楽に行えます。
防滑性
表面の微細な凸凹が足裏にフィットし、水に濡れても滑りにくい構造になっています。
水はけ性
特殊加工により、シート表面に水玉ができにくく、表面の乾燥を早めます。
介護保険給付の対象である住宅改修「浴室床材を滑りにくいものへ変更」に該当します。
介護保険給付の対象として認められた場合、
改修費用のうち、最高で18万円の補助が受けられます。
※手続きには事前申請が必要です。申請方法や詳細については、ご担当のケアマネージャー又は各自治体にご確認ください。
Q子どもが独り立ちしたので、あこがれの自分のプライベートの空間がほしい。
「東リファブリックフロア」ならタイル状のカーペットを敷き詰めるだけ。簡単にイメージに合うお部屋に変えられます。
多彩なラインアップがそろい、自由に組み合わせることができる東リファブリックフロア。施工も簡単で、タイル状のカーペットを敷き詰めるだけ。タンスなどの大きな家具を動かす必要もなく、ライフスタイルに合う床へと、手軽に模様替えできます。
たとえば、「ホテルのような落ち着いた雰囲気」を演出するなら、絣をイメージした「スクエア4200 スズカスリ」がオススメ。色や柄の揺らぎが心地よい、シックな佇まいが実現します。
「東リファブリックフロア」は、畳のように柔らかく、肌触りの良い製品も用意しています。
カーペットでありながら、畳を思わせるさらりとした清涼感をお楽しみいただけるのが、東リファブリックフロアの「テキスタイルフロア7000 涼織」です。
テキスタイルフロアは、床座で暮らしてきた日本の伝統を背景に、「平織」の技法を使って開発した床材。織物ならではの凛とした佇まいは、モダンで個性的な空間にもよく合います。
東リファブリックフロアは内部に特殊クッション層があり、ほどよいクッション性をもっているのも特長。横になったり正座をしたりしたときに伝わる硬さを和らげて、涼やかなくつろぎの時間を提供します。
しかもタイル状なので、置くだけの簡単施工。色や柄の並べ方を変えれば、季節や気分に合わせたアレンジも自由自在に楽しめます。
Q家の中のバリアフリーを考えています…
万一転んだときのことも考えて、クッション性の高いものを。
年齢とともに足腰が衰えてくるお年寄りの方にとって、床の材質は重要です。堅い床は足への負担も増え、疲れやすくなります。だから適度にやわらかくて歩きやすいカーペットがおすすめ。すべりにくく、もし転んだとしてもクッションの役割を果たしてくれます。
冬場の床を、暖かく保つために。
冬場の床の冷え込みは、年配の方にはつらいものです。そこでおすすめしたいのが、接触温熱感(接触によって感じる温度感覚)に優れたカーペット。触れているだけでほんのりと暖かさを感じることができます。また、カーペットの下にフェルトを敷きこむフェルトグリッパー工法にすれば、断熱効果をさらに高めることができます。
段差のことも考えて、敷居と見分けやすいカラーを。
足腰の衰えに加え、視力も衰えてくると、床の凸凹や段差を見分けにくくなってきます。足を引っかけないよう、フラットなフロア面にしてあげたいものですね。カーペットの場合、段差をつくらないように敷くことが理想ですが、どうしても段差になる場合は、床や敷居と見分けのつきやすい色を選んであげましょう。