納入事例 ※このコンテンツに掲載されている画像は、全て無断転載禁止です。
大阪公立大学・森之宮キャンパス(2025年9月開設)は、「知の森」をコンセプトに、多様な学びと交流を育む都市型キャンパスとして計画。隣地の大阪城公園の緑と調和する建築デザイン(外皮を纏うランダムスクリーンや3層ピロティの樹形柱等)、中庭を中心としたスパイラル状の構造によって、有機的なつながりと多様性を象徴しています。内部空間においては、森の中にある自然が重なり合い、偶然・奇跡的に創り出される「こもれび」をモチーフとし、ヒト・モノ・コトとの出会いを大切にキャンパスライフを過ごしてほしいという願いを込めています。