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　「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI（マオリンク立川立飛）」が2024年11月、東京都立川市にオープンしました。充実した設備が整う施設で、年間を通してスケートが楽しめます。
　来場者に高揚感を与える演出として、フィギュアスケートの起源となった「コンパルソリー」という種目の図形（フィギュア）のデザインが随所に採用。建物の顔であるファサードや、エントランスホールのカーペットにも採り入れられ、この施設をシンボリックに印象づけています。日暮れ時には外装のパンチングメタルが内照し、イルミネーションのように美しく輝く素敵な演出も施されました。　オープン以来、大きな話題を呼んでいる「MAO RINK」。将来、ここで育った子どもたちが日本を代表するスケート選手に育っていくことが期待されています。