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横浜市の南西に位置し大和市・藤沢市と隣接する泉区は、近年、開発事業が進み日々飛躍的に発展しています。そのような中、｢ゆめが丘総合病院｣は、まちづくりの基盤に立つ地域の中核的病院として完成しました。従来の医療施設のイメージを一新する新たな取り組みとして、社会や患者のニーズによる変革に柔軟に馴染んでいく｢オーガニックデザイン｣や、健康交流の場として街･人･病院との融合を図る｢ダブルスキンデザイン｣を採用し、親しみやすい病院を目指しています。
待合エリアの床には、素材を活かしたデザインとノーワックス性能を有する単層構造の床タイル「LCTシリーズ」から「ダイナミックストーン」と「ピエスタ」をご採用いただきました。また、耐久性が求められる病棟廊下では、深みのある色が特長の単層ビニル床シート「ヒトエ ファイン」が採用されています。