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旭川市 総合庁舎
[床:ウイルトンカーペット特注品]
※写真・品名は納品当時のものになります。
  • [床:ウイルトンカーペット特注品]
    ※写真・品名は納品当時のものになります。
  • [床:ウイルトンカーペット特注品]
    ※写真・品名は納品当時のものになります。
  • [床:ウイルトンカーペット特注品]
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  • [床:GA-100S]
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  • [床:グランクール[GX-4700]]
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  • [床:GA-100W]
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  • 外観
    ※写真・品名は納品当時のものになります。
既存施設の老朽化と分散化を解消するため計画された総合庁舎です。低層部には市民窓口の他にレストランや売店が、高層部には自然光の移ろいを感じることができる議場、大雪山から十勝岳連峰までを見渡せる展望ラウンジ、そして花火大会が見える展望広場が計画されています。市庁舎としての利便性の追求はもとより、市民や観光客にも利用して頂ける施設です。
内装は、旭川の豊かな土地の源である山々とそこから流れる豊富な水など、厳しくも美しい環境をデザインモチーフとしています。議場の床は、水面の揺らぎから着想した特注のウィルトンカーペット、床壁には、旭川市産のカラマツ・トドマツ、家具にはタモを採用。山の稜線を想わせるアーチ梁の連なりから差し込む自然光による明るい空間とすることで、市民にひらかれた議会の舞台となることを願い計画されました。
所在地:旭川市7条通
設計:(株)久米設計・(株)柴滝建築設計事務所・(株)中原建築設計事務所 共同企業体
完工:2023年8月