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2015年11月、JR名古屋駅前に中部圏最大級の複合ビル「JPタワー名古屋」が完成しました。

同フロアの床仕上げ材には、東リタイルカーペットGA-100Wが採用されました。ストライプ柄が東西に伸び、東面の窓方向に対して空間の広がりも図っています。

共用部のエレベーターホールは、低層部のあたたかみのあるインテリア計画を反映。壁面を木調とし、それにあわせて樹皮を想わせるタイルカーペットも選ばれています。

13階はテナント用の共用フロアで貸会議室には葉脈や枝を想わせるエクスクローム2000、そのラウンジには大気を想わせるソコイタリグランドエアーが採用され、“樹上”の演出に寄与しています。