S(社会) SOCIAL

ESG基本方針(人権) 下線

全ての人権の重要性を認識し、
事業活動における人権尊重の実践を目指します。

  • 05
  • 08
  • 10

ダイバーシティマネジメントの推進 下線

ダイバーシティマネジメントに対する基本的な考え方

事業環境の変化に柔軟に対応していくために、組織の多様性は必須条件です。
国籍、人種、性別、年齢、各種障がいなどに制限されることなく、社員の能力や個性、価値観、働き方が成長に繋がっていくよう、ダイバーシティマネジメントの推進に取り組んでいます。

女性社員の活躍

モノづくりに対する考え方の多様性やメーカーの資産である「技術力」を向上させるために、性別を問わず能力のある方を積極的に採用しています。
また、一定期間経験を積んだ後、活躍の場を別の部門に広げる社員もおり、得意分野や各自の感性を性別にとらわれることなく自由に発揮できるよう、多様性のある労働環境づくりに取り組んでいます。
「女性活躍推進法」に基づいて作成した行動計画では「女性管理職比率10%の達成および維持向上を目指す」ことを目標に掲げ、積極的な人材活用を進めます。

外国籍社員の定着

「グローバルな進化」を目指すことを経営理念における大切な価値観(東リグループバリュー)として掲げています。
多様な人材や価値観を積極的に取り入れてグローバルマインドを醸成すべく、外国籍社員の採用と定着に取り組んでいます。

障がい者雇用

障がいを持つ社員が活き活きと働くことができることは重要です。
職場環境の改善などを行い、定着を図ると共に、雇用者数拡大に向けた取り組みを進めていきます。
障がい者雇用の創出は社会的使命であり、ハローワーク主催のフェアへの参加や、地域の支援学校と連携した就業体験先の受け入れなど、障がい者の雇用創出に積極的に努めています。

責任ある企業行動実施宣言