フィンランドのランチプレート
北欧でも流行のSUSHIレストランでは、生魚素材にはノルウェイ産の海水で育った鮭を使いますが、フィンランドでは淡水湖のマスを使う料理が一般的です。本日のランチメニューとして、フィンランド式のマス料理をご紹介しましょう。
メインのマスをフライパンで油も塩も加えずに、約100度の低温でゆっくりと蒸し焼きにしました。
塩加減は、付け合せのキャビアと塩漬けニシンがあるので、それでグッドバランス。
ほかにも、赤ピーマンとマッシュルームのクリームマヨネーズ添え、カッテージチーズ、アスパラガス、ザリガニ。
プレートに皮をパリっと揚げたポテトを敷き、その上にマスをのせました。グラスにはイタリアの白ワイン。
一般的に生クリームとレモンは相性がよくないのですが、このマス料理にはとても合っていました。
どうぞお座りください。 Bon Appetite !
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