特長
天然材の風合いを表現するため、タイル一枚一枚の色調に抑揚をつけています。
LAYフローリングの特長
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既設の床に「重ねて貼れる」
・ LAYフローリング既設の床に増し貼り可能
- 優れた寸法安定性と下地隠ぺい性能で、フローリングや3mm厚未満のクッションフロア上にピールアップ工法による増し貼りが可能です。
※厚み3mm以上のクッションフロア上の施工はできません。 - 適度な薄さと優れた柔軟性で、冬季の施工も簡単です。
- 優れた寸法安定性と下地隠ぺい性能で、フローリングや3mm厚未満のクッションフロア上にピールアップ工法による増し貼りが可能です。
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「部分貼替え可能」で、
傷が付いても安心部分貼替えも簡単
- 貼替えが容易で、部分貼替えも簡単です。
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ロングライフを
実現するデザインと耐久巧みなデザイン
一枚一枚の色調をばらつかせることで、天然材の風合いを表現。
経年の使用による色変化にも配慮していますので、部分貼替えの場合にも、しっくり馴染みます。■退色性確認試験(h=経過時間)
JIS A 1415「高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験法6.1キセノンアーク光源による暴露試験」に準拠して試験を実施。
洗練されたデザイン
- メイプル材とバーチ材を、優れた印刷技術と表面処理でリアルに再現。落ち着いた光沢が、木目の深みと鮮やかさを際立たせます。
- 広幅デザインとR面取りの採用で、豪華で洗練された空間を演出します。
高耐久
高耐久のトップ層は傷やへこみに強く、優れた耐久性でロングライフを実現します。
一般のフローリングに比べて
耐久性に優れる■テーバー摩耗試験
<試験方法>
試験片をテーバー摩耗試験機にて試験前後の厚みの測定を行って摩耗の程度を測定。(1000回転での測定結果)一般のフローリングに比べて
傷つきにくい■傷つき試験
<試験方法>
- 1.サンプルをスレート板に貼付けた試料を20°C-60%恒温試験室内で試料取付台にセットする。
- 2.試料から高さ350mmの位置より落下片を落とし、テストを行う。
- 3.サンプルの破損状況を観察する。
へこみ跡が残りにくい
■残留へこみ試験
(LAYフローリング)<試験方法>
- 1.室温:20℃、湿度65%環境下で試験片を12時間養生する。
- 2.試験片に、直径4.5mmの先端が平らな鋼棒の圧子で荷重:36kg(f356N)を10分かけて、荷重を取除き厚みを測定する。(初期へこみ)
- 3.荷重を取除いて60分後に厚みを測定する。(残留へこみ)
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汚れに強く、
ワックス掛け不要ワックス不要
汚れに強く、ワックス掛けが不要なUV樹脂コーティングを施しています。
■汚れ拭取り試験
<試験方法>
床材表面に各種調味量を塗布、24時間後拭き取り表面の状態を評価する。