 
        巾木
            巾木は空間づくりの一部。
            選び方ひとつで部屋の印象が大きく変わります。
          
            家や部屋の空間作りにおいて、床、壁、カーテンや家具などと比較すると巾木の注目度は低いですが、選び方によってその空間の印象を大きく左右する重要なアイテムです。
            
            このページでは、巾木の基本情報から、さまざまな種類と使い分け、そして色選びのポイントまでを紹介しますので、巾木選びの参考に、ぜひお役立てください。
          
巾木とはAbout Skirting
              まず、『巾木』とは、壁と床の境目に取り付けるインテリア部材のことを指します。
巾木の取り付ける理由として、「床面と壁面のインテリア」、「壁面の保護」があります。
            
 
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              床面と壁面のインテリア部屋の壁面と床面の境界を美しく彩り、壁や床の色に合わせて部屋をなじませたり、アクセントカラーとして使用します。 
 また、床を踏むと音が鳴る「床鳴り」や、「歪み」を防ぐために壁と床の間にあえて隙間が設けられているので、その隙間を隠す役割もあります。
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              壁面の保護掃除機やキャスター椅子などがぶつかった時の衝撃、汚れ、傷から壁を保護することができます。 
 また、壁紙の剥がれを防止する役割もあります。
巾木の種類と選び方Types and Selection of Skirting
東リの巾木は柔らかくしなやかで、簡単に曲げることができる塩化ビニル樹脂製で、 さまざまなシーンに合う種類とカラーをラインアップしています。
RアリとRナシの形状の違い
                巾木の下部形状がR形状になっている「Rアリ」タイプとまっすぐになっている「Rナシ」タイプがあります。
Rアリ:壁面と床面の隙間を隠し、ゴミが入り込むことを防ぎます。
Rナシ:床面より先に施工する際に使用するタイプです。
              
 
            カラーラインアップと色選び Color Lineup and Selection Tips
東リの巾木は選びやすく使いやすい豊富なカラーパレットを用意しています。
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              プレーンスタンダード  
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              プレーンカラード  
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              木目オーク  
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              木目フルーツ  
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              テキスタイル  
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              スタイル巾木専用カラー※メタリックカラープレーン  木目・抽象  
色選びのポイント
巾木の色選びは、空間全体の雰囲気を左右する重要な要素です。以下の3つの方法で最適な色を選びましょう。
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                床面に合わせる  
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                壁面に合わせる  
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                アクセント使い  
機能 Features
東リ巾木は、抗菌防汚加工した巾木を多くとり揃えています。美観維持、メンテナンス性に効果を発揮します
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                耐ヒールマーク試験 汚れ付着後試験方法: ゴム塊を入れた回転試験機30分回転後の試験体の汚れ状況を評価後、 紙拭き及び水拭き後の状況を評価します。 ※掲載画像は汚れ付着直後のものです。  
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                ソフト巾木・ロング巾木 施工後の汚れ比較  
            巾木は見落とされがちなインテリア部材ですが、その選び方次第で空間の仕上がりが大きく変わります。
            用途に応じた種類の選択や、色のコーディネートを工夫することで、機能性と美観を両立させた理想のインテリアを実現できます。
          
 
                     
                     
                     
                     
                     
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                       
                      