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床暖房システムと東リ製品について

床暖房システムを使用している場合、仕上げの床材(フローリングやシート類などの表面材)は充分に注意して選ばなければいけません。ここでは床暖房システムのタイプ別の施工注意点、東リ製品の床暖房システム対応品についてご紹介しているので、参考にして下さい。

床暖房システムが設置されている下地に仕上げ材(フローリングやカーペット、シート類)を施工する事は、多くの問題点や注意点があり、最も難しい施工の一つだといえます。床暖房使用による温度変化が引き起こす下地の伸縮、床材の伸縮が繰り返される事や、下地の水分が一気に上昇する事、また床暖房下地と非床暖房下地の温度差や下地表面に入るクラックや、そのクラックに対する補修方法等の問題点が挙げられます。

しかし、これらの問題点を解決する確実な方法はありません。事前加熱や下地処理を行っても、多少の問題が発生する事をご理解下さい。ここでは当社が推奨する、トラブルを最小限に抑える為の施工方法について解説します。

床暖房システムに対応している東リ製品

●東リ製品の床暖房システム対応表 (2018年12月20日更新)
東リ製品 コンクリート埋設型 パネルヒーティング型
条件:事前加熱・クラック処理 条件:合板(JAS I類 12mm以上)捨貼
コンポジションビニル床タイル マチコV
コーデラ
フェイソールプルス
ストレイン
モクリン
モクリン柾目
クレイロ
リノテスタ
ヴィアーレ
スレートスクエア
グラノーブル
ピエスタ
リフライプ
複層ビニル床タイル MSフレッシュ
MSプレーン
ロイヤルストーン
ライトストーン
ロイヤルウッド
ライトウッド
イークリンプレミアNW
イークリンノンスNW
イークリンエコノNW
ラバータイル プラート
プラートF
ビニル床シート フロアリューム全品種
TMフロア
バスナリアルデザイン
SFフロアNW
ホスピリュームNW
バスナフローレ
バスナアルティ
ノンワックスリュームNW
マチュアNW
ヒトエシリーズ
ラバナ
ビニル床シート+東リアンダーレイシート(※2)
クッションフロア CFシート-H × ×
CFシート-SD
CFシート-P
ニュークリネスシート
ケアセーフNW(※2)
置敷きビニル床タイル ルースレイタイルLLフリー800 × ×
ルースレイタイルLLフリー40NW-EX
ルースレイタイルLLフリー50NW-EX
耐シガルースレイタイルLL50CRNW
耐薬ルースレイタイルLLフリーエクセラ
LAYフローリング
LAYフローリングピタフィー(※2)(※3)
機能性ビニル床タイル(※1) シガハードプラスNW × ×
NSタイル
フリータイル
フリータイルS
機能性ビニル床シート(※1) 帯電防止フロアリューム × ×
ニュースタンロード
耐薬スーパーKシート
耐薬スーパーKシートエクセラ
アースリューム
ファクトリューム
オペリューム
防滑性シート NSシート+NSアンダーレイシート × ×
NSシート全品種
フロアリュームプレーンエンボス
フロアリュームリッチエンボス
タイルカーペット GAシリーズ(GA-100N・GA-400N除く)
GXシリーズ
エクスクロームシリーズ
MTEシリーズ
タイルカーペット用アンダーレイシート+タイルカーペット(GA-100N・GA-400N除く)(※2)
ゆいそめ
プライムクラス
DC-1100
RC-1200
ソフトバックプラス
GA-100N × ×
GA-400N
ファブテック ファブテックタイル × ×
東リファブリックフロア 全品種 (※2)(※3)
FF用アンダーレイシート+ファブリックフロア(テキスタイルフロア7000涼織を除く)
ロールカーペット 全品種(ハノークカーペットを除く)
ハノークカーペット × ×
ニードルパンチカーペット O.I.C.
  1. ※1機能性床材は機能が低下する可能性があります。
  2. ※2床暖房上に敷設した場合は、床暖房の昇温に時間を要します。
  3. ※3ビニル床タイルやクッションフロア仕上げの床暖房下地に敷設すると、吸着材によって下地床材が変色する可能性があります。表面仕上げ材の種類をご確認の上施工して下さい。

◆床暖房システム構造図

<パネル型床暖房>

  • ○ 東リ製品を施工する際は、厚み12mm以上の合板を捨貼りした下地が標準になります。 パネルヒーターの上だけでなく、合板などの副材の上にも同様に捨貼りが必要です。
  • ○ 捨貼り合板に、段差や目地スキがあった場合は、サンダーで段差を削り適切なパテを使い、平滑な面に補修してから施工して下さい。
  • ※ パネルヒーター製造元の施工要領書がある場合は、それに従って下さい。

<コンクリート埋設型床暖房>

  • ○ 床材を施工する前に、HI-520-2型 D.MODEで440未満(=グレードI水分指標8%以下)を目安に、使用温度+5~7℃程度で事前加熱を行い、クラックを充分に発生させて下さい。
  • ○ 0.3~1mmのクラックは低粘度タイプのクラック補修材、1mm以上のクラックについては中粘度タイプのクラック補修材で補修して下さい。補修の際は、クラック沿いに幅3mm×深さ5mm程度の溝切りを行い、クラック処理を施して下さい。この時のクラック処理は、加温状態で行って下さい。(クラック補修材については、施工マニュアルを参照して下さい。)
  • ○ 伸縮目地や誘発目地、カッター目地部には床仕上げ材を施工しないで下さい。

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