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●安全性の確保のため、誘導ブロックの形状に統一規格が制定。
JIS T 9251:2001 視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状・寸法及びその配列
視覚障害者誘導用ブロック等は、視覚障害者の屋内外での移動を支援するものとして、道路、公共施設、駅等に敷設され広く普及していますが、その形状(足裏を通して情報を伝えるたもの突起部の形状及び配列)、色、材質等については、多種多様なものが敷設されているため、標準化が求められていました。
このため、ブロック等の突起部の形状・寸法及びその配列の標準化を目指して、平成8年度から標準基盤研究のひとつとして取り組みを開始し、視覚障害者の協力を得て、大規模な被験者実験の実施によって、“認知のしやすさ”、“切替わりのわかりやすさ”等のデータを取得しました。データの取得に当たっては、コンクリート製ブロックを用い、背景路面を平板とし、突起の形状・寸法を変数として視覚的コントラストを付けていきました。この取得したデータに基づき、ブロック等の形状・寸法及びその配列を統一することによって、視覚障害者の安全性を確保を図るために、平成13年にJIS
T 9251が制定されました。
●SGカーペットについて。
SGカーペットは、公共施設やオフィスに広く使われているタイルカーペット形状です。歩行量の違いで汚れなどが集中した場合でも、部分的にメンテナンスできます。しかも、敷設が容易で、施工時の省力化も可能です。
突起部3色、ベース部72色からの組み合わせが可能で、視認性とデザイン性を両立しています。例えば、ベースは周囲の色に合わせ突起部分だけを目立たせる、ベースと突起色を同じ色にして床材全体を目立たせるなど、周囲の床材に応じて視認性を確保した色の組み合わせができます。また、汎用性の高いタイルカーペットGA-100(GA-100S)をベース色の基準としているので、周囲のカーペットとの一体感のあるカラーリングが可能です。
●SGタイルについて。
SGタイルは、高純度の塩化ビニル樹脂を素材として使用しています。傷や汚れがつきにくく、耐久性・メンテナンス性にも優れています。また、表面に施したシボ加工により、周囲の床材とも自然に調和します。カラーバリエーションは、イエロー、グレー、ベージュの3色です。
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