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平素は格別のご支援ご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
さて、このたび第148期上半期(2011年4月1日〜2011年9月30日)を終了いたしましたので、当社グループの事業の概況および決算の状況などをご報告申し上げます。
当社グループは、経営理念として<インテリア事業を通じて生活文化の向上に貢献する><顧客中心主義を行動規範とする><トータルインテリアのリーディングカンパニーを目指す>の3つを掲げ、事業活動を行っております。『すべてはお客様のために』を行動指針とし、住宅やオフィス、学校、医療・福祉施設、商業施設など、あらゆる住・生活空間に豊かさをご提供するものづくりやサービスに努めることで、企業価値の向上に取り組んでおります。
また、法令を遵守することはもちろん、地球環境保全にも配慮するなど社会に対する責任を果たすべく、良識ある健全な企業活動に徹し、世の中から信頼され期待される企業グループを目指しております。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の影響による景気停滞から持ち直しの動きがみられるものの、持続的な物価下落に加え、円高や株安、原発稼動停止に伴う全国的な電力不足などで、雇用環境や企業業績の先行き不透明感がいっそう強まる状況となりました。インテリア業界におきましては、原材料コストが高い水準にあるとともに、震災の影響で内装工事の動きが弱まったことから、経営環境は厳しいものとなりました。
こうしたなか、当社グループは中期経営計画「変革と挑戦2011」に基づき、需要の創出や事業収益性の改善に努めた結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は36,878百万円(前年同期比0.2%増)、経常損失は473百万円(前年同期経常損失407百万円)、四半期純損失は344百万円(前年同期 四半期純損失403百万円)となりました。
当期の中間配当につきましては、インテリア業界を取り巻く経営環境を鑑み、見送ることとさせていただきました。
株主のみなさまにおかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
当社グループは、中期経営計画「変革と挑戦2011」の重点戦略目標達成に向けた取り組みを推進しております。当社グループは、業界を牽引するトータルインテリアメーカーとして、その社会的使命を認識し、お客様に快適なライフスタイルをご提案するため、きめ細かな商品展開や積極的な販売促進に尽力するとともに、東日本大震災での被災エリアの復旧、復興に貢献できる事業活動に努めてまいります。中期経営計画を着実に推進することを通じ、原油価格の変動に伴う主要原材料コストの上昇や競合激化など不透明な経営環境課題を乗り越え、当社グループがさらに強靭な事業基盤を確立し、成長を加速させることが重要な経営課題と考えております。
また、当社グループは、メーカーとして、「環境保全」や「安全品質」に対する取り組みは最優先課題の一つであると認識しております。人と地球にやさしい企業でありたい、という思いを「東リエコスピリット」として表わし、低炭素化の推進をはじめとするさまざまな側面から、真剣に環境問題に取り組んでおります。限りある資源を有効に活用しながら、人と地球にやさしい商品の研究開発に努めて皆様にご提供していくことで、企業市民としての責任を果たし、「世の中から信頼され、期待される」企業グループであり続けるよう、努力してまいります。
当社グループは、会計をはじめとするあらゆる業務の適正を確保することも重要な経営課題と認識しております。
当社グループは、内部統制報告制度に対応した内部統制の評価管理体制を構築・運用しており、これをさらに推し進めることで、企業経営のより一層の効率化・明瞭化とガバナンス体制の強化に取り組んでまいります。
株主・投資家のみなさまにおかれましては、今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。